1/31月曜日
いやはや もう晦日ですか・・・!
もうすぐ節分+恵方巻で、そのあと異様に賑やかなヴァレンタインデイ。
商魂に踊らされる2月です。
夕方歩いていたら、きのうよりいくらか暖かかった。
きょう、文化出版局の担当のnさんから、
「umamiのバッグと midoriのフロシキ」の台湾版のオファーがありましたと
メールがありました。去年革の本で台湾版を出していただいたので、
実現すれば2冊目。
革の本のときは、それほどでも無かったけれど、
今回のオファーはすご〜く嬉しい。
なにしろ個人的に好きな内容だった にもかかわらず、
評判が今ひとつだったのです。
クセが有り過ぎだったのでしょうねぇ・・。
なので、台湾でウケるかは??だけれど、
もし実現のアカツキには、「オ〜〜〜!」と改めてビックリニッコリしようと思う。
1/30日曜日
布のバッグ2点とその作り方説明をなんとか取りまとめて、
土曜の夜は映画。
また例の、「映画にでも行こうか。ところで何見る。」で行った映画。
「RED」という映画。
ひとむかし前なら考えられないコンセプトでした。
なにしろ、定年退職した人たちが大活躍する活劇。
もうダイハードは無理になったブルース・ウィリスがかわいかった。
本日は、友人と蕎麦屋でデート。
「蕎麦屋に集まるのは、わりとインテリなおじさんが多いのよね。」
なんて会話をしながら蕎麦屋さんに入った。
すでに数人の初老の男性たちは宴たけなわの様子。
わたしたちが蕎麦焼酎で宴を始めたあたりで何やらただならぬ声がした。
店員さんとトラブル。
店員さんを「ば○あ」呼ばわりしている。
わたしたちもほぼ「ば○あ」なので、しゃべる気も失せて、顔を見合わせていた。
さっきの 蕎麦屋に来るのはインテリ云々は、即刻取り消し!
蕎麦屋に`ひとりで`来るおじさんは・・・と言い換えることにいたしました。
1/28金曜日
前々から、28日に浅草の皮革フェアに行こうと決めてました。
ついでに先日の「ハーブ&ドロシー」の予告編で見た「フード インク」という
ドキュメンタリーを渋谷で見て、
その足で六本木に廻り、
ミッドタウンで開催中のスソアキコさんの帽子の展示を見て、
そのまたついでに、新宿の伊勢丹の紳士物靴売り場に立ち寄り、
帰ってきました。
革のフェアは、一度くらい休んでも と思いつつ、
やっぱり見に行ってしまう。
今回の展示は、なかなか力が入ってました。
いろいろ収穫アリ。
娘も一緒だったので、「麦とろ」で昼食。
(本当はオトクな麦とろバイキングにしようと思ったら、
皆様、このオトクな麦とろバイキングはよくご存知で12時5分前で
長蛇の列。泣く泣く2階に上がり、麦とろコース!!・・出費約3倍)
ドキュメンタリー「フード インク」は、今さらながら
食の大切さを思い知る内容。
ただ、、しばらく 肉は食べたくないです。
スソさんの展示は、それは贅沢でした。優雅でした。
「ここでの展示はいいなぁ。」と。
帽子と言うよりは、帽子にもなるオブジェ、又は かぶれる彫刻と
言った方がいいです。
スソさんて、アーティストぶったところのない人。
外見は普通に見えて、中身が普通じゃないところがカッコイイ。
伊勢丹の紳士靴売り場に行ったのは、
夫の靴を探しに行ったのでなく、わたし用。
結局素敵な靴は、み〜んな「男物」という結論に至り、
もしや履けそうな靴は無いものか、、、と
下調べに行ったわけなのです。
ときどき男になりたくなるのは、
男が身につけるモノの方が、「断然素敵!!」と
思うからなのです。
我がサイズ24、5㌢でも、男物のサイズに直すと
24か23、5㌢。やはりありませんでした。
履きたい靴はたくさんありましたが・・・。
1/26水曜日
午前中、近所の図書館から電話があった。
「図書館の本ではない`売国者たちの末路`という本が混じっておりましたが。」
と。
え〜〜ッ!どこまで間抜けなの!と恥ずかしくなってしまった。
昨日、図書館から督促状が来ていたので、
あわてて、借りていた数冊の本と志ん生のCDを返しに行くとき、
てっきり、この「売国者たちの末路」も借りていた本と勘違いしてしまったのでした。
(暮れにアマゾンで買ったばかりなのに・・。)
家のアチコチに、読みかけた本が積んである。
幕末本あり、随筆あり、健康本あり、雑誌あり。
昨日読み始めたのは、夫が「読むといいよ。」と買って来た
「日本人のためのフェイスブック入門」。
恥ずかしいほど脈絡無しです。
そうそう、つい最近また英語の勉強のCD(なんと7枚組)+テキストを
無謀にも買ってしまったのでした。
意欲のウワスベリ感がヒタヒタ押し寄せて来てます。
1/25火曜日
寒気は厳しいけれど、夕方は確実に遅くなっていて、
本日のきれいな夕焼けは5時15分ごろでした。
近所の公団住宅が取り壊されて、広〜い更地がある。
ここがいったい何になるのか???なのだけれどフェンス越しに見渡せる
風景がなかなかの雰囲気なのです。
夕方が特に・・と言うより、夕方だけが特別に・・かな。
背の高〜いケヤキが広い敷地の中に何本も残っていて、下の枝が取り払われているので
夕方のシルエットはまるでローマのカサマツ。
本日の夕方歩きは、ご近所「ローマのカサマツ」を見たくて
回り道です。(今は葉っぱの無いカサマツでしたが・・・。)
1/24月曜日
このごろよく「豆かん」を作って食べている。
豆かん=赤エンドウ豆+かんてん+黒蜜 のみのシンプル甘味。
伊勢丹立川店地下の菓子材料売り場に赤エンドウ豆のレトルトパックを
見つけてから、豆かんを作るのが圧倒的に楽になった。
赤エンドウ豆は甘味の中に存在させると、素晴らしい威力を発揮する食べ物。
そう、八王子「季よ世」の豆大福も赤エンドウ豆がミッシリで素晴らしい。
(しばらく買ってないけど、まだあの味をキープしているかしら・・。)
ついでに語ってしまうと、
ときどき立ち寄る新宿の追分だんごの甘味ドコロ。
穴場だったのです。
ちょっと前までは・・・。
新宿の雑踏の中に在って、あまりきれいとは言えないけれど
いつもすいていて、ホッとくつろぎながら「豆かん」を食べる秘密の場所だったのです。
ただ、この甘味部、去年きれいにリニューアルしてしまってから、
お客さんがいつもいっぱい。
穴場でなくなってしまったのが残念。
1/22土曜日
親孝行したいときに親は無し
をこのごろ意識するようになった。
しかしわたしの場合、子供のいない伯母もわたしが筆頭担当者なので
そうそう母孝行サービスを連発できない。
本日「いいチャンス!」と気の進まない夫をアッシー君にして、母を誘い
「わが心の歌舞伎座」を見に行った。(わりと近場のシネコンでやってるのです。)
歌舞伎座は昔、祖母のお伴で時々出掛けた場所だけれど、
裏はあんな感じだったのですねぇ・・。
たくさんの職人さんが活き活き働く、あんな世界が存在していたのですねぇ・・。
バリアフリーなんて まったく縁の無い建物で、
その割に、観客老人率の異常に高い劇場だから、
建て替えは、もう いたしかたないけれど、
わたしの祖母との小さな思い出の場所が消えてなくなったことは寂しい。
この映画、歌舞伎好き必見です。
たくさんの名優が出てきます。
お芝居もちょっとだけど、たくさん見られます。
映画鑑賞後の母との映画談義が楽しかった・・・充実の午後でした。
1/21金曜日
しばらくぶりにOさんと2人蕎麦の会。
行ったのは、前回と同じ矢川駅下車徒歩数分の素朴庵。
お新香をまず、
蕎麦焼酎のお湯割で乾杯。
そのあと突き出し3種、レンコンハンバーグ、 ☟ 後日記入
更級蕎麦サラダ、揚げ蕎麦の野菜と魚介のあんかけ、←もう一品だし巻き卵を忘れてた!
そばがき、精進揚げ、蕎麦寿司、〆の蕎麦は
更級、田舎、二八、もり の4種。
更級は中身白いところのみの10割、
田舎は蕎麦の実全部の10割、
二八はつなぎ2割、
もりは蕎麦の実の外側を取った10割。(記憶、不確か)
4種の冷たく引き締まった蕎麦でした。
たっぷり、おいしかったぁ・・。
最後のそば湯がトロトロに濃くて滋養満点。
満足感一杯でOさんと店を出たあと、まだ時間が
余っていたので、カラオケでカロリーを消費しました。
なにしろカラオケは地元でなので時間も気にせず、3時間。
楽しかったぁ!と店を出たら、わたしは左、Oさんは右に、
楽しいハナキンの新年会でした。
※この素朴庵、脱サラのご夫婦がやっていらっしゃる。
お蕎麦以外の食べ物も気取りが無くておいしくて
いいお店です。
1/20木曜日
今日は大寒の満月と聞いて、
さぞクリアなお月様が見られるかしらと
東の空を見上げたら、おぼろ月夜。
金属的な寒さの中で、金属的な音がしそうな満月を期待したのに
拍子抜け。
1/18火曜日
きょうA5の茶封筒が届いた。
「鎌倉まじょえん」の竹内さんから。
本より薄く、パンフレットより厚い小冊子が中に入っていた。
開いたら、きれいな写真と文章。
今年12月に(あと一年)37年の幕を下ろすお知らせの小冊子だった。
ショップをおしまいにするというお知らせがあまりにも立派できれいだったのと
いや〜、こういう小冊子を今まで見たことが無かったので、
感動しながら、何回も触り、眺め、読んでしまった。
さぞたくさんのかたにお出ししたのだろうこの冊子。
手書きのお手紙が添えられていて「江面さんのバッグ、お客様が持ちになり
おいでくださいます。いつ拝見しても素敵ですね。」と書いてくださった。
もう15年も前、バッグを置いていただいたことがあったのです。
あれからすっかりご無沙汰してしまったけれど、
忘れずに、ご挨拶文をお送りくださった竹内栄子さん。
素敵な鎌倉のお店です。
もし鎌倉にいらしたら、お立ち寄りください。
1/17月曜日
玄米食はまだ継続してます。
毎朝食べていたオートミールは、週2回ほどになりました。
ここで、俄然流行り出したのが、酒粕。
超微糖で食前とか食後に飲んでます。
ここ1ヶ月半で夫婦で5キロも消費!
(夫はコレステロール対策、わたしはダイエット対策。)
かなりのブームです。
いろいろな酒粕を取り寄せた結果、
やっぱり大吟醸の酒粕が香り味とも良いようです。
おいしいお酒の酒粕が美味しいという当たり前でした。
さて、このブーム、夏を越せるかな・・。
甘酒は夏の季語だったよなぁ・・・。
1/16日曜日
寒波襲来か、このごろ寒いです。
この数日、洗濯物を取り込むときに
「あら?まだ乾いていない?」と何度も触ってしまう。
洗濯物の冷たさは湿っているような感覚がするのです。
雪国はさぞ・・・と同情してしまう。
1/15土曜日
作業の遅れがあるので一日作業。
それでも夜は最終8時45分始まりの
「ソーシャル ネットワーク」という映画を見に行きました。
フェイスブックというサイトをつくった若者の実話に基づいた映画。
この映画は娘が見たかったもの。
わたしもちょっと見たかったけれど、、
ネット社会に付いて行けない感・・ますますグサリ。
1/13木曜日
意気込みのわりに案外見に行けなかった「午前十時の映画祭」。
もうすぐ終わってしまうなぁ・・と思っていたら、
評判が良かったのか、第二弾が始まる。
数えたら、第一弾ですでに見たことのある映画は26本だったけど、
第二弾では22本だった。(少なッ!)
早速マークしたのは、「ミツバチのささやき」と「マッシュ」。
1/12水曜日
依頼を受けた仕事を安価な木綿で作っているのですが、
革よりよほど神経を使います。
素材の存在感に頼れないからなんでしょうね。
不慣れだから、新鮮!という考え方をしよ!
その点、革は実にありがたい素材です。
質感・存在感でかなりのところまで行けるのですから・・・。
1/11火曜日
寒ッ!
毎晩早めに湯たんぽ3個用意して
布団に挟み込みます。
家族それぞれ、好みの位置が微妙に違います。
それはそうと、
夕方、娘のストッキングを買いに近所のスーパーの3階に行ったら、
エスカレーター脇にランドセルが積み上げてあった。
「あ、ランドセル。」とちょっと意識してしまった。
あれを2・3個買って匿名でどこかの施設にに置けば、
今や、わたしだってタイガーマスクになれる。
誠意のある、下心の無いプレゼント←ここがポイントか。
1/10月曜日
お正月気分が抜けたところで再び3連休。
どうも作業が遅れ気味。
きのうの晩は近所のシネコンへ。
夫が見たい映画「アンストッパブル」。
「列車が暴走するだけの映画でしょ?・マッいいか。」
で見たら、想定外で面白かった。
出だしのカメラワークがとても美しくて、「オッ!?」
から始まり、まったく退屈知らず。
映画は娯楽です。(夫の持論)
今回の夫の選択は珍しく当たりでした。
そう言えば、昔見た列車モノ映画で面白いのがあったなぁ・・。
ナチの時代ので、美術品を運ぶの・・。
あれは何と言う題名だったか・・、忘れた・・・。
1/9 日曜日
本日、比較的過ごしやすい寒さでした。
午前中は今年初めての加圧トレーニング。
トレーナーが少しメニューを新しくしたので
きついきつい。
とてもじゃないけど号令無しには出来ないキツさ。
でも、終われば爽やかそのもの。
今年は柔軟体操も加えたいし、
英語だって勉強したい。
そんなことを一応考える年の初め。
思えば
去年の誕生祝いに母を歌舞伎に連れて行ったのでした。(エラい!)
それを考えると今回の母への誕生日サービスはショボかったか・・・。
きのうは母を乗せて立川の伊勢丹&味吉兆でした。
1/6木曜日
20代の頃、3色の編み込みセーターを
編んだことがあった。
毛糸の配色が気に入って編み始めたけれど、
ずいぶん時間が掛かってしまって、
出来上がった頃は、その配色を見飽きたせいか、
少しも魅力的に思えなかった。
多色の配色は飽きる・・・このことを実地勉強した出来事なのです。
本日、作り始めたコットンバッグは
多色も多色・・7・8色使い。
今は新鮮に感じる配色も、時間とともに
色あせて見えるかもしれないので、ちょっと恐怖。
魅力を感じている今のうちに トットと仕上げなくては!
こういう時に限って、失敗を繰り返すわけで・・ちょっと恐怖。
1/5水曜日
見たかったドキュメンタリー映画「ハーブ&ドロシー」を
見てきました。
ニューヨークに暮らすハーブとドロシーという老夫婦が蒐集した現代アートの数は数千点。
驚くのは、
集めたアートの質の高さ。二人の審美眼の確かさ。
そしてまた驚くのは、
この夫婦の収入がけして高くはないこと。
慎ましやかそうな暮らしぶり、二人の佇まい。
地味ながらすごい映画なのです。
出来れば狭いアパートににあふれている現代アートをもっとじっくり見せて欲しかったけど、
見たことの無いアンディ・ゴールズワージーのスケッチだってチラリ見ることが出来たし、
なによりこのご夫婦の現代アートの対する`熱っぽさ`に心が洗われる思いがしました。
現代アートを買って幸せになりましょう!みなさ〜ん!
見に行って本当によかった。
この映画のことを教えてくださったのは大橋歩さん。
そばにあったパソコンを立ち上げてわざわざyou tubeで予告編を見せてくださった。
お忙しい大橋さんは見にいらしたかしら・・・。
もうひとつ嬉しかったのは、2・3年前まで「お母さんの見る映画はつまらない。」
と付いて来なかった娘が積極的に付いて来て「いい映画だった。」と言ったこと。
1/4火曜日
玄関で「ちびまるこが来たぁ!」と迎えてくださった二部治身さん。
なんでわたしを?・・その理由はですね・・・。
もう17〜8年も前、クロワッサン誌に個展開催を載せていただきたくて
編集部に自分で売り込んだことがあるのです。
その際、どういう言い回しか忘れたけれど二部さんのお名前を使わせてもらった。
無断でお名前を使ったことの申し訳に大マルバツのトートバッグを
二部さんに差し上げたのです。
すぐお礼状はくださったけれど、
二部さんがそのバッグをすごく気に入ってくださっていたことをわたしは
その後まったく知らなかった。
二部さんが、去年入院なさった時に「気に入っていることを伝えてなかった!」と
ハタ!と思い出されたらしい。
それが数日前の「あのバッグ、ものすごぉ、気に入ってたんよ〜〜!」の
機関銃になったわけなのです。
二部さんの感性を`感動を抱きつつ`遠くから見ていたわたしとしては、
お年玉のような出来事だったのでした。
1/3月曜日
きのうは、お墓参りの後、母達と伯母のケアハウスで
茶話会を開き、夜は合同新年会。
本日は夫の実家へ新年のご挨拶。(with お墓参り)
帰りにIKEAに立ち寄った。
子供が生まれた頃にIKEAが在ったらどんなに楽しかったかしら・・。
子供がらみのかわいいインテリアを横目に素通りし、
もう買うものも無いだろうとダラダラ歩いてみたら、
ちょこちょこと欲しいものが出てきてしまった。
2日曜日
きょうの午前中、まるで機関銃のような電話をいただいた。
機関銃の主は、二部治身さん。(わたしは昔からファンでした。)
おしゃべりするのは何年ぶりだろう。
おしゃべりと言っても、かなり一方向なのです(笑)。
その中で「江面さんはバッグのキ○ガイやから・・」と2回も。
これは相当スゴい褒め言葉と受け取り、わたしも
「二部さんも、草花ではキ○ガイですよ。」と受け、
ふたりで大笑いしてしまった。
そんなこんなで、あさって二部さんちへ遊びに行くことになりました。
なにかご馳走してくださるらしい。
1土曜日
あけましておめでとうございます。
つつがなく始まった2011年。
家族揃って おせちをいただく幸せを感じ、
年賀状をいただける幸せを感じつつ、
きのうの夜やっと出したこちらの年賀状に少々
後ろめたさを感じた元旦の朝でした。
そうそう!きのうの紅白歌合戦、
桑田さんが出ると聞き、桑田さんだけを待ち構えていました。
手術後初めてのお目見え。
よかった、あそこまで歌えるようになっていた。
桑田さんを見てから、身支度・完全武装をして初詣に出発。
氏神様は,大晦日の夜だけ賑わうような神社。
かがり火が焚かれ、甘酒が振る舞われ、神主さんがお祓いをしてくれて、
巫女さんがお札やおみくじを売っている。
もし、善男善女が全員和服姿なら、江戸時代も
こんな雰囲気だったかもしれないなぁ・・と思いを馳せることのできるような
そんな、小さな田舎っぽい神社です。