ときどきメモ

12/31土曜日
あっという間の一年でした。
たいへんな年でしたね。
毎年毎年大晦日になると思うことですが、
こんな拙いHPをご愛顧くださり本当にありがとうございます。
楽しいことの多い2012年にしたいです。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

12/30金曜日
曜日の感覚が無くなってきました。
今ごろ(いま午後11時40分)年賀状の絵を考えてます。
あした出せるか,微妙。

12/29木曜日
先月・今月は、遊び・外出・お客様が多かったので、
制作予定がかなり遅れてしまった。
そんな折り、feveのカーリンさんから、
DMをそろそろ・・・のメールをいただいて
「きゃぁ〜〜・・・」と焦りまくってます。
大掃除もおせち料理も割愛して
今年の暮れは作業三昧です。
それでも、
きのうの夜は、丸の内でイルミネーション見学と食事。
やっぱり丸の内は大人っぽくていいね で一致。
ここ数年、街はブルーのイルミネーション化が進んでます。
あれがどうもあまり好きになれず、
やっぱり色の無いシンプルなのが1番!と思っていたら、
丸の内のはそれでした。

12/27火曜日
今日は、写真撮影の日でした。
何の撮影かというと、バッグではなくこのわたしです。
すご〜〜く嬉しいのですが、その2倍ぐらい心配なのです。
新しい服を調達することが出来なかったので、
タンスのあり合わせコーディネイト。
例えて言うと
きのうの夕飯の残りを翌朝のお弁当のおかずにしたような・・・。
そんなコーディネイトでした。
夕方 母に電話して、
「古い服ばかりで アリノママ過ぎた。恥ずかしい。」と報告したら、
「そういうのがいいって言う人も世の中にはきっと居るわよ。」
と慰めてくれた。
この頃、母は歳のせいか優しい。
しかしです!もう少し気張りたかったぁ!!

12/26月曜日
クリスマスが済んだら近所はやたら年末モードです。
花屋さんが混んでいる。
和菓子屋さんが混んでいる。
スーパーの食品売り場では、おせち面積が広くなり・・・。
この年齢になると、ただセカセカさせられるだけの楽しくもない年末です。
ところで知ってます?
原発の是非を問う住民投票を求めるための署名集め
東京都[原発都民投票]
大阪市[原発市民投票]って・・・。
たった2ヶ月間の署名集めで
アレコレやたらと縛りがキツい署名運動なのですが、
昨日立川のコンコースでやっと署名出来ました。
この署名、22万筆無いと無効になるらしい。
わたしは一応受任者になったのですが、
住んでいる自治体の人の署名しか集められない。
こんなに縛りのきつい署名運動は初めてです。
(集めにくくするための策謀を感じます。)
都民そして大阪市民のみなさま!!
お出掛けの際、街頭署名に出くわしたなら、
是非是非、署名してやってくださいまし!!
お願いいたします。

12/25クリスマス
この間、珍しく駅前にチンドン屋さんがいた。
どこかで聞いたメロディと思ったらワムのラストクリスマスだった。
チンドンで聞くワムもまた新鮮な感じがして不思議だったです。
わたしの年齢だとクリスマスソングの ジャストはジョン・レノンのwar is overかなぁ。
(ビング・クロスビーのwhite christmasでは決してないです。)
おとといのライブは、
学童クラブ繋がりでよく飲み会をご一緒した弁護士のyさんが
ご自分の事務所ホールで催してくださった。
(この事務所ホール、昼は会議室だけど夜になると
30人は軽く入るムードなパーティ会場に変貌する。)
行ってビックリ、どうやらドレスコードがあったらしい。
女性はみんな着飾って、(yさん曰く、「キャバクラみたいでしょ?」)
行った途端、場違いな わたし。
演奏してくれたおふたりは六本木のライブハウス「キャバーンクラブ」で
ビートルズのコピーバンドをしている(た)バリバリなプロ。
だから、着飾っていた女性陣はほぼ「追っかけ」さんなのでした。
法曹界の先生方と着飾った「追っかけ」さんの「チョー」が付く
不協和音な感じで始まったライブ。
ひとたび始まってしまったら、そこはそれ六本木のバリバリのプロ、
ノリノリに楽しい素敵なショーが展開されました。
大好きなビートルズやビリージョエル。
じっと聴いてなんかいられません。
娘が現場に居たら、「お母さん、みっともない。」と
ナジられたに違いないほど、ノっちゃいました。
yさんは、「ビートルズは全部歌える。」と豪語するビートルズ好き。
かつて、飲み会でわたしがビートルズ好きと知ったら
「六本木のキャバーンクラブ(ビートルズ専門ライブハウス)に行きましょう。」と
誘ってくれた。
学童クラブの親何人かで六本木のビートルズのコピーバンドを堪能して以来の
メチャクチャ楽しい夜でした。
これはクセになりそうです。
7月にまたあります。
よかったらお越しくださいまし!

12/24土曜日
クリスマスイブですね。
おとといは、ディーズホールで打ち上げパーティ。
何人ぐらいの方が出席していたのか分からないけれど、
大人っぽい都会っぽい大きなパーティでした。
ディーズホールのスッキリしたインテリアと
土器さんの用意するおしゃれな飲み物食べ物が、
さすがキャリアが違う!と思いましたねぇ・・・。
10年100回の記念展示会が無事終わり。
やはり感慨無量だったのでしょう、、
土器さんの目は潤んでいらした。
「立派でしたよ土器さん!」とお伝えしたい。
足を運んでくださったかたにも「ありがとうございました!」とお伝えしたい。
帰りはスソさんとご一緒しました。
同じ沿線で案外家が近いのです。
スソさんとのおしゃべりは彼女のお人柄かなぁ・・・いつも楽しい。

きのうのご近所ライブの楽しかったお話は次回にでもいたします。

12/20火曜日
ここに来て、急に年末気分になった。
例年、パッとしない、ムードも無い、
家でケーキがせいぜいのクリスマスだったけど、
今年は少々賑々しい。
打ち上げパーティもあるし、ライブもあるし、およばれもある。
今年の部屋飾りは「そう言われればクリスマスっぽいね。」と
言ってもらえる程度の白一色だったけど、
やっと見つけたモミの木のリースが扉に加わったから、
ちょっと気分になったのかもしれない。
モミの木効果絶大なり!

12/18日日曜日
一ヶ月ほど前、夫がタンタンと愛犬スノウィと船長の
フィギュアのキーホルダーをおみやげに買ってきた。
これがまことにかわいい。
これがキッカケで「タンタンの冒険」は見に行こうと約束してあったのに、
なかなか行けず、昨晩の最終日の最終にやっと間に合った。
ストーリー的には、取り立てて感動は無かったのですが、
CGか実写か分からない場面がかなりあって、造りは相当なものです。
だんだん俳優という仕事がいらなくなるやもしれませんね。
タンタンの発音は、タンタンでもティンティンでもテュンテュンでもなく
その真ん中あたり。タインタインを速めに口をあまり開けずに
発音すると近いか・・・・と分析いたしましたが・・・。

12/16金曜日
ディーズホールに伺ったら
美穂さん・仲田さん・中村さん、3人の出展者とも
お会い出来て、4日目でもかなり賑わっていました。
このいろいろあったこの年の年末に、
あんな賑やかな展示会を企画してくださった
土器さんはえらい。
来年からはディーズホールの第2ラウンドのスタートかな。
ディーズで落ち合った高松のmarimarieさんとカフェでしばし
おしゃべりをして帰ってきました。

12/15木曜日
本日の夕刊「三谷幸喜のありふれた生活」を読んで
「そうだったんだ!」と初めて知ったことアリ。
結婚当初、奈良でヒマな専業主婦をしていたころ、
再放送の「傷だらけの天使」に夢中になってましてねぇ・・、
その脚本が先日亡くなった市川森一さんで、
この作品が市川さんの代表作の一つだっていうこと。
初めて知りました。
あぁ、、あの懐かしいオープニングをまた見たい。
ショーケンがペントハウスのようなところで
ヘッドホンしながら朝食をとるところがまことによかったのです。

12/14水曜日
12月に入ってから玄関扉にリースを飾りたくなった。
(クリスマスですものね。)
毎年近所で手に入れるサンキライのリースは飽きたので
何かいい感じのは無いかしら・・・と探してみたけれど、
飾りがミッチリ付いた豪華なのはいろいろあるけれど、
緑の天然素材でシンプル・スッキリなリースはとうとう見つからず、
今年は無しにするかなぁと諦めた矢先、
盛岡に行ったわけなのですが、
盛岡のあちこちに飾られているリース!これにビックリ。
最初見たのは、直径1mくらいの大きなリース。(木の台座付きでした。)
杉の葉を輪にしてあり、飾りは少し。薄い経木を花の様にしたものを数個差してあるだけ。
色は杉の緑と木肌の色の2色のみ。
実にシンプルで清々しいリースだったのです。
初めて見たときは、「キリスト教会の飾りね。」と思ったくらいに
キリスト教圏的洗練を感じたわけなんですが、
街中に大中小さまざまの このデザインのリースを見て、
「あっ!盛岡市のイベントなんだ。」と納得したのでした。
なかなか街に似合うリースだったなぁ。
実はこういうのが欲しかった。
盛岡人のセンス、素敵!

12/12月曜日
いよいよあしたから南青山のディーズホールで
10&100展が開催されます。
過去 ディーズで個展を開催したことのある47人の作家の合同展です。
土器さんのブログでチラリ展示の様子が見られます。
仲田さんの数字のアート作品が映えてます。
心配なのは、自分のバッグ。
学芸会に出る娘の演技を心配する母親の心境です。

12/11日曜日
にわかに決まった取材がひとつ。
記者さんのご希望が白い革のバッグだったけれど
白は今のところ帆布系しかないので、
にわかに作り始めた。
幸い、日曜というとウロウロして「お昼は何?」などという家族が
朝から出掛けてくれたので
ひとり 残り物昼食30分 以外はすべて作業というアラワザができた。
夕方、帰ってきた夫とヤオコーへ行き、
恒例の夕食後のウォーキングを終えたあと、
少々ヨナベ仕事。
何回か作ったバッグなので考える時間のロスも無く
一気に上がった。明日はペンキの作業のみ。

12/10土曜日
ちょっと盛岡に行ってきました。
東北を励ましに・・・というわけではないんですが。
やっぱり寒かった。
お天気に恵まれて、よき街でよき散策をいたしました。
ところで、いま最高に月がきれいです!
これから月食を見なくては・・。

12/8木曜日
暗くなってから、気になって仕方がなかったfeveの松林誠版画展に
行ってきました。
タミゼの昌太郎さんの白い布で覆ったスタイリングを
ナマで見たかったのです。
たいへんな労力だったろうなぁ・・・働き盛り男子でも2日間掛かったらしい。
「人様に見ていただくということ」にこれだけエネルギーを燃やす・・・。
見に行ってよかった。
自分のゆるんでいた部分がシャンとした気がします。
帰り、雨の吉祥寺駅前でカフェ横尾の横尾さんにバッタリ。
主婦っぽい立ち話を数分して
「頑張ってね!」で分かれました。
しかし、あの雑踏でよく会えたものです。

12/6火曜日
どこも落ち葉がいっぱい。
例年だったら落ち葉を踏みしめて歩くのが
この季節の楽しみだったけれど、
「ここにもセシウム・・・」と思うと
今年はそんな気持ちになれない。
ここは事故原発から約240キロ。
それでもこんな気持ちなのだから、
福島のお母さんたちを思うと気持ちがズンと重くなる。

12/5月曜日
例のノラちゃん、
暖かい日は広場に長居をしているけど
今日あたりは若い双子のネコ以外は
早々に引き上げてしまって居なかった。
きょうは少々煮干しを持ってウオーキングに出た。
双子ちゃんに少しあげて残りはポリ袋にしまった。
ウオーキング中にすれ違う散歩のワンちゃんが
煮干しの臭いに反応して、
クンクンする様子がまことにかわいい。

12/4日曜日
夫はラグビー観戦で国立競技場へ行き、
娘は卒論のためにどこぞの図書館へ行ってくれたので、
明るい日差しを受けつつ一日ノンビリ作業。
バックグラウンドミュージックは
近いうち決行したいヒトリカラオケのための仕込みで
アメリカの懐メロをリピートでガンガンかけていた。
そこへ、案外早く娘が帰ってきた。
こういう時、少々気まずい。

12/2金曜日
今週から始まる吉祥寺feveの展示が気になってました。
なにしろタミゼの昌太郎さんがスタイリングされるのです。
どんなスタイリングなのだろうか・・・。
さっきターセンさんの光年記を見たら、ありました写真。
「すごい!」
これはクリストか、ヨーゼフ・ボイスかって思ってしまいました。
センス抜群、意表をつく素敵なスタイリングです。

12/1木曜日
いきなり寒いし、お天気も悪い。
`曇ったガラス窓  手のひらでこするとぼんやり冬景色`
外の雨を見るときユーミンの「12月の雨」を思い出したりして・・・。
ただ、作業のための音楽は、ユーミンじゃなくてビートルズをかけてました。
腰に大きめのショールを巻き付けたら
特に腰に持病があるわけではないけれど、まことにポカポカ調子がいい。
この冬はコレかな。






 

 

 

 

 

 




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