ときどきメモ

Instagram


5/31月曜日
何となく二年ごとにスマホを新しくしています。
まだ使えるのに機種変更するのは勿体ない気がするのですが、
行ってきました。
今日までに機種変更すれば1.5万円引きに釣られて。
お店のお兄さんは100人に一人くらいですから
1.5万円引きになるのは相当ラッキーですよ。と
言うけど「ほんとかしら」と疑ります。
スマホは便利。
もう、スマホ無しの生活が出来なくなってます。
何かを失ったかもしれません。



5/30日曜日
昨日行った、頚椎を得意としている鍼灸院の先生は
必ず両手の脈を診て体調を診断してくださる。
昨日「脈、どんな感じですか?」と伺ったら
内臓はどこも大丈夫だけれど、交感神経の優位が続いていて
上半身がパンパンな状態になっている、と言われました。
はは~ン、だからか、首の凝りと数日前の胸の真ん中の
重苦しさの原因。
交感神経と副交感神経はバランスが大切です。
交感神経が優位だとリラックスしていない状態。
だからなのね、、、と納得しました。
脈で体を診ていただけるって素晴らしいです。
CTやレントゲンは体に悪いですから。
交感神経優位は、コロナとか母のこれからとかの
ストレスが原因と思います。



5/29土曜日
昨晩も黒澤映画「醜聞」。
今晩も黒澤映画「素晴らしき日曜日」。
あまり有名でない初期の映画2本です。
観られるものをすべて観てやれ精神です。
今日は鍼灸院と美容院。
美容院は不要不急なので、チラッと
延ばそうか考えたのですが、6・7月に
インド株蔓延説があって、そうなったら
今より緊張を強いられそうなので、今回
行っておこうと思いました。
街は緊急事態 どこ吹く風です。




5/27木曜日
朝から雨降り。
肌寒いくらい。
これからは、蒸し暑い雨か、蒸し暑い晴れか、の
二択の日々になるでしょうから、
肌寒さを名残惜しく感じます。
今日雨の中、ウッカリマスク無しで買い物に出て、
店に入ってから気が付きました。
予備を持っててよかった。



5/26水曜日
午後8時過ぎ、2度外に出て南東の空を
見上げたけれど、見えるのは雲ばかり。
月の姿は全く拝めませんでした。残念。
しかし、日本は(日本だけではないけれど)疲れ切って
ボロボロです。
オリンピックするのでしょうか。冗談でなく。
もしやったら、ボロボロがズタズタになって
立ち直れなくなってしまう。
誰がズタズタの責任を取るのでしょう。
菅さんは止める権限は私には無かったと言うつもりでしょうね。
民意で止めたい五輪です。



5/25火曜日
右手の親指の爪が横筋でボコボコしています。
ストレスを感じるとこの爪にだけ横筋が入ります。
気にしないようにしていても
やはりコロナが爪に来てるのかな・・・。
可愛い動物の動画を見たり、落語を聴いたり
映画を観たりするのは、逃避かもしれません。
明日は月食。
見られるといいな!



5/24月曜日
今日、表に出たのはゴミ出しだけ。
どこにも出掛けない日でした。
週に1回くらいは出掛けない日があります。
そして週に2回ほどジムに行く日があります。
ありがたいことに空いています。
頑張るとアチコチ痛める年頃なのでグータラです。
本当はテンポのいい曲でも聴きながら動きたいけれど、
器具を触った手でのスマホ操作は気が進まなくて・・・。
通い出して3カ月半になりました。
もう少しマシな体になるためには
今しばらく時間が掛かりそうです。



5/23日曜日
本当にこのまま五輪に進んでしまうのでしょうか。
選手・関係者で7万とか9万とかの外国人が入って来るらしい。
しかも一定期間 施設に留め置かれることも無く・・・。
フリーパス。何とか五輪を止めて欲しいです。

昨晩の一本は黒澤監督の一番古い戦時中の映画「姿三四郎」。
あの時代でもこの映画をつくった黒澤明監督。
その歴史的価値を鑑賞しました。
こんな古い映画なのに志村喬さんはやはり老け役でした。



5/22土曜日
近所のスーパーに台湾のパイナップルと
石垣島のパイナップルが並んでいました。
この季節、パイナップルもいいか、と買いました。
迷って選んだのは、台湾産。
今朝、朝食用に冷蔵庫から出し、まな板の上で切りながら
♪パイナップリンセス♪かわいパイナップリンセス♪と
歌ったら、娘が「歌うと思った、その歌」
「よく知っているわね、こんな古い歌」と言ったら
「よく歌ってるから」と言う。
そうか知らないうちによく歌っていたんだ。
ヘタの横好き、歌が好き。
そう言えば、monsakataのSさんも歌好き。
彼女の場合、歌上手の歌好き。
今日届いたDMに小さな文字で「歌を忘れたカナリア♪」
と書いてありました。



5/21金曜日
本日の黒澤明は「野良犬」。
1949年の志村・三船 サスペンス。
「酔いどれ天使」もそうだったけれど、初期の黒澤映画の
背景に映る戦後の日本がとても いとおしい。
そして黒澤は外れが無い。
この間、従妹のYさんとLINEで話していたら
聞いてもいないのに「黒澤ファン」と言うYさん。
やはり「血」かなと感じました。
ちなみに映画好きな彼女の娘のMちゃんは小津安二郎
なんだそう。
さぁて、 あと何本観られるか黒澤映画。



5/20木曜日
昼食を食べていたらLINEがありました。
見たらマキコさんが「玄関に花を置いています・・」と。
早速いそいそ玄関へ。
まるでプロ!なたくさんのブーケの入っている紙袋が
置いてありました。
マキコさんたら置いて、黙って帰っちゃった。
やること 男前なんだから。
Instagramにアップしました。
背景の我が家は「どうも・・」なんだけど素敵。
ユーカリはいい香り。
濃い赤紫のお花はヤグルマソウ!(と思い出したのは
数時間経ってからでした)アナベルと思ったのは白いアジサイ。
今も「いいなぁ」と眺めつつコレ書いてます。



5/19水曜日
季節は早くも梅雨めいて、空気は重めです。
今日、札幌行きのホテルと飛行機をキャンセルしました。
まだ2週間近くあるのでキャンセル料は大したことはないだろうと
思ったら、ホテルは無かったけれど飛行機は結構取られました。
ANAも悠長なこと言っていられないのでしょうね。
今は家でバッグを作ることに専念。
緊急事態が解除されたら、自分の中の畑の部分を耕したり
肥料を入れたりしたいから、少しだけ動こうかと思います。



5/18火曜日
今月に入ってまとめて帆布トートバッグを
作っています。
今日はペンキの作業。
白いペンキ2個はsabitaさん用。
旅行のつもりで札幌2泊を大いに楽しみにしていたけれど
難しいかなぁ。
行きたい街 札幌!未練タラタラです。
飛行機もホテルもキャンセルをまだ出来ません。
今日も国立劇場の会報を見ていて、ムズムズ動きたくなり
来月あたり、インド株が蔓延してとんでもないことが
起こるかもしれないけれど、その時はその時。
潔く諦める。
歌舞伎のチケット来月分、1枚買いました。
母との会話も、あぜくら会に入ったお陰で弾んでいます。



5/17月曜日
国立劇場の「あぜくら会」の入会申し込みは
とても念入りです。
提出書類もやたら多く、時間も掛かる。
会員証が来たのは、ひと月も以上も経った一昨日でした。
待ち遠しかったので、会報をシゲシゲ眺めました。
いろいろ観たい演目があります。なかでも、
数年前、初めて高座を観て以来、
いっぺんにファンになった古今亭文菊。
彼は昨年国立演芸場の演芸大賞を取って、来月に受賞者の
特別演芸会があるというので、これは行かねば!と
申し込み初日の本日午前十時。
ネットでいそいそチケット申し込みをしたら
10時3分、すでに売り切れていました。
ガックリ。
文菊さんは二年続けてこの大賞を取っている。
初めて聴いたときから、桂文楽みたいになれる噺家かも
と感じていたので、チケットは買えなかったけれど嬉しい。

昨晩はまた、黒澤映画のひとり鑑賞会をしておりました。
1948年度の「酔いどれ天使」三船敏郎の初主役映画。
黒澤明にハマっています。



5/15土曜日
ネットでは小池知事が五輪を返上するのでは
と噂が立っています。
そうなったら「よく決心したエライ!」と
人気が出て、知事を辞めて衆院選に出て、
一躍首相に近づくという展開があるとか無いとか。
男爵が女帝に負けるか?なんていう文に笑ってしまいました。
菅さんも好きではないけれど、女帝さんも好きになれなくて。
さてさて、どうなるのでしょう。
個人的には6月に札幌に行けるかが問題です。
今日も遅くまで黒澤映画。
本日の一本は「静かなる決闘」でした。
三船敏郎さんが、戦前を彷彿とさせる男前で
主演していました。
やはり黒澤映画、見応えある一本です。




5/14金曜日
夕方あたりから「今日の一本は何にしようか」
とワクワクしていました。
観るのは黒澤の映画と決めてました。
さてその中で・・と。
見始めるのが8時過ぎで
少し時間的に余裕があるので
本日は3時間の長丁場の「赤ひげ」にしました。
画面の切り取り方とか、光の加減とかが
やっぱり黒澤明でした。
現代ではもう死語になっている「医は仁術」を
じーっくり見せてくれています。



5/13木曜日
ここ数日、夜中に目が覚めます。
出口の見えないコロナで、思ったより
気が滅入っているのかもしれません。
先日、夫が車の中でかけていた大瀧詠一のCDの中の
♪薄く切ったオレンジをアイスティに浮かべて~♪のあの曲が
耳に残っていたのか、夕食後 急に聴きたくなって
you tubeを開きました。
ホンワカ脱力系の大瀧さんの声が
重い気分を和らげてくれました。



5/12水曜日
昨日、国立に行ったついでに思い立って
富士見通りを延々と歩いてfoodmood
(という名前のお菓子屋さん)を訪ねたら
閉まっていました。
そうよねぇ、緊急事態だからねぇ、と
またとぼとぼ引き返しました。
富士見通りをあんなに歩いたことはなかった。
感じの良い個人商店が、結構遠くまで続いています。
東京のど真ん中に住みたいとは思わないけれど、
落ち着いた雰囲気で個人商店が生き生きしている
国立には住んでみたいです。
foodomood,感じよかったので
そのうち再チャレンジ。



5/11火曜日
宝島社が今朝の朝刊に
「ワクチンもない。クスリもない。
 タケヤリで戦えというのか。
 このままじゃ政治に殺される」
と全面見開きに意見広告をしたそうです。
うちで取っている東京新聞は残念ながら載っていなかった。
宝島社さんエライ!と単純に思ったけれど
この意見広告を懐疑的に見る人も居て
本当のところははよく分からない。
ただ、あんな政府に命を預けているかと思うと
情けなくて情けなくて!という気持ちと
政府の愚策に鉄槌を下したい!という気持ちは
ますます強くなっています。



5/10月曜日
昨日は少し蒸し暑かったけれど
いつもの緑地に行って読書。
パソコンで作業をしている先客がいました。
あそこが気持ち良いと気が付いたのね。
今日は昨日よりカラリと過ごし易い日でした。
夕方、母と電話。
前回は終末期をどうするかなんて重めの話題で
盛り上がらなかったけれど、今日はスマホのアプリの
「PINTERESTが楽しくて」という報告ばなしを延々と
楽し気に元気にしてくれました。
(もっとも母にはpinterestは憶えきれなくて
「ピンなんとか」なんですが)
アート系のpinterestが母好みだったらしく、
「次々出てきてワクワクして死にたくなくなっちゃう」
なんて言うのでゲラゲラ笑ってしまいました。
「いろいろ見ていたら、あなたにそっくりな人が
居たわ、似たような服着て」とも言っていました。
「多分わたし」と言っても信じてくれませんでした。



5/8土曜日
今夜も映画。「蜘蛛の巣城」。
やっぱり黒澤映画は面白い。
中でも山田五十鈴さんが怖かった。
怖さと妖気、そこに格調が備わって、
映画全体のおどろおどろしさを倍加させていました。
満足満足。
全然話は変わりますが、昨日母から電話で
「かかりつけの医師から亡くなる段になった時の書類を
書いてもらってくださいと言われたから送るわ」
と言ってきました。
本人は「まだ死ぬ気もしないけど」などと言いながら。
「胃ろうと人工呼吸器は装着しない、蘇生させない」を
親子の間で決めていますが、
もっと決めておかなければならないことがあるわけで。
わたし自身の時の事もあるので、今日駅前の書店で
終末期医療の本「欧米に寝たきり老人はいない」という
本を見つけて買ってきました。
気持ちをグラつかせないためにも
識者の裏付けが欲しいのです。



5/7金曜日
「五輪中止を」署名がすごい勢いで集まったことと、
バッハさんが来なくなったことで、
少しだけ「中止」の方に動いたかもしれません。
また映画を観ました。
今日はケン・ローチ監督の「わたしはダニエル・ブレイク」。
今のこの状況下でこの映画鑑賞は少しつらくなりますが、
まっとうな感覚を貫いた主人公に、暖かい涙が流れます。
福祉政策は進んでいると思っていたイギリスでも
こんなことなんですか。
国は助けてくれない・・を
ヒシヒシ感じている人だらけの日本。
国民にはケチケチで、どうでもいい自分たちに見返りのある
ことにはダブダブジャブジャブ税金を使う。
毎日毎日 腹が立ってたまりません。




5/6木曜日
もうかれこれ2週間になるか我が家のグルテンフリー。
夫の音頭で始めてみました。
あまりきついと続かないので、パスタとパン、うどん
小麦粉の入ったお菓子を取りあえずやめています。
今のところ続いています。
子どもの頃「パン娘」と呼ばれるくらいパン好きなので
少しつらい。
小麦粉を食べない生活というのは和食が中心になります。
麺類は十割蕎麦だけ。
なんか、気のせいか、体の調子が良いような気がします。



5/5水曜日
連休行事 最後は黒澤明の「わが青春に悔いなし」。
1946年の原節子さんが出ている映画。
やはり知らなかった映画です。
「わが○○に悔いなし」という流行り言葉が
あったような気がします。
元祖はこの映画?
京都の大河内山荘とモノマネでしか知らなかった
大河内伝次郎という戦前の俳優がお父さん役で
出ていました。
映画は見始めると癖になるものですねぇ。
パソコンで観られるなら黒澤明映画を制覇してみたい。
祝日なので 夕方、角上魚類にお刺身などを
買いに行き(いつもにも増して混んでいました)

菖蒲湯に浸かり、GWを締めました。



5/4火曜日
GWも明日を残すのみになりました。
今日もいいお天気だったので
昨日と同じ場所に行き、読書。
気持ちの良い時間でした。
そして、本日の一本は黒澤明の「生きる」。
高い評価の映画なのにまだ観ていなかった。
事なかれ主義で仕事をしないお役所に対する
痛烈な批判と、生きていることを実感する とは、
を描いた映画なんだけど、今の年齢で観るとまた
いちだんと深いです。
長いお葬式の場面は昔観た「12人の怒れる男」を
思い出しました。
志村喬さんいい俳優です。
志村さんだけでなく周りのたくさんの俳優の顔の
アップが多用されていているのが印象的でした。
特に伊藤雄之助さんの個性的なお顔にグッときました。



5/3月曜日
冷たい空気が気持ちの良い五月晴れ。
近所の信州風味の緑地のベンチで読書をしてから、
実家に美味しいものを出前して、
さてさて!今晩は何観ようか とアレコレ楽しい優柔不断。
本日の一本は黒澤明の「隠し砦の三悪人」に決めました。
1958年の時代劇。
やっぱり黒澤です。極上に楽しい!!
たまたま夫が昼間、映画「ベンハー」を観ていて、
あの馬車の戦闘シーンは何度も見て知っているのに
今日もまた つい目を奪われてしまいました。
あの大迫力の有名シーンを見た日の夜の
黒澤の「隠し砦の三悪人」のアクションシーン、
例えば、落城した城の大階段での群衆シーンとか、
馬上での斬りあいシーンとかのつくり込みの綿密さ
大迫力なことと言ったら、
ベンハーのあのシーンに勝るとも劣らない出来上がり
と思いました。

さすがです。
明日も黒澤明にしちゃおっかな・・・。



5/2日曜日
夕食後、有名な「幕末太陽傳」の川島雄三監督の
「州崎パラダイス赤信号」を観ました。
(全然知らなかった映画)
「幕末太陽傳」が1957年なのでその前年作。
幕末・・が江戸時代の品川遊郭で
州崎・・は昭和30年代の江東区の遊郭近辺のお話。
懐かしい風景。
下町人情。
若い 新珠三千代さんの着物姿が竹久夢二のモデルのよう。
昭和の匂いがすご~く濃い映画でした。



5/1土曜日
5月になりました。
もっぱら家の中で過ごしています。
寝具を冬布団から薄い布団に切り替える作業をしたので
洗濯機を4回まわしました。
夜はまた映画。
本日もまた成瀬巳喜男監督・高峰秀子主演
「稲妻」という知らない映画。
まともじゃない家族の物語。
高峰秀子さんのお美しさに見とれながら観ておりました。
明日は何にしようかな。























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