ときどきメモ
3/31土曜日
きょう モズを見ました。
八王子の西の方、退院する叔母を迎えに行ったとき
駐車場にヒラリと現れました。
野鳥もシジュウカラぐらいだとそれほど感激もしないのですが、
モズとなると別格。
ワッ！と見とれます。
きれいでしたよ。
3/30金曜日
イヤー・・・・！
実に理解できました。
美穂さんに、なんであんなに素敵な友達がいっぱい居るのかが。
（いまさらこんなこと言うのも何ですけど・・・。）
さっき、ハートを鷲づかみされました。
何？って思うでしょ？･･･佐々木美穂ファンに羨ましがれるので決して言えないのですが、、
一通の封書に胸が高鳴っています。
3/29木曜日
そら豆の季節。
先日実家に行ったとき、母がそら豆の甘辛煮を出してくれた。
あまりのおいしさに一鉢ペロリ。
結婚する前は、この季節 よくこれを食べたのです。
刷り込まれている味です。
祖母の大好物でもあったから そら豆好きは多分遺伝でしょう。
ただ、この甘辛煮、わが江面家ではあまり評判がよろしくなく、
この頃ではすっかり作らなくなってしまった。
近々自分のためにだけに作ろうと思います。
3/28水曜日
5月に公演されるミュージカル「キジムナー」に
出演するNさんを囲む飲み会でした。
歌、踊り、姿でかなりイイ線いってる彼女、
評判が高いらしい。
会はひさびさに賑やかで、楽しかった。
帰りはそぞろ歩きの3人連れ。
公園の夜桜も見物できたし、
とてもいい夜でした。
3/27火曜日
今日ちょっといつもと違うことをして
HPが表紙のままになってしまいました。
いつまでたってもパソコンは初心者のまま。
もうちょっと上達したいものです。
こういう術をアップさせるには、
毎日チョコチョコはダメで、
集中して10時間ぶっ通しを数回すれば
きっと良い結果が得られる・・・とは思っているわけです。
3/26月曜日
おととい赤木明登さんの封書が輪島から届きました。
ちかぢか催される「桃居」と「銀座桜ショップ」のDMと
「可不可」という食事処の案内に、もう一枚
手書きの手紙（もちろんコピーですが）が入っていました。
そのコピーの手紙は三つ折りにしてあって
裏側から文字が透けて見えて
「アッこの字は、みどりさんだ」と瞬間思いました。
開いたら初めて見る赤木さんの文字でした。
お二人の字は似てる。
封筒の切手は、わたしも好きで持っていた80円の恐竜の図柄のに
10円のタンポポの図柄のがポンポンと貼ってありました。
好きな感覚です。
間近に迫った赤木さんの展示会。
ほんの数個の塗り物が我が家にあって、一度だけFUDOKIでお会いした・・・・・
ただそれだけの関係だけど、心配です。
3/24土曜日
ひところは、土曜日曜というと
どこかに出掛けて、何かしないと週末のような
気がしなかったけど、ここしばらく土日関係無く
作業をしていたら、それが普通になってきてしまった。
このままご隠居になりそう。
3/23金曜日
きのうの吉祥寺は、アメリカのキャラクターバッグがボツになったので
その代わりになる布探しでした。
目的は、みどりさんから情報を得てフェヴのそばのソックスと言う名の
ヴィンテイジ布屋さん。
派手なプリントを買いました。
普段扱う革も、着るものも地味なので、たまにきれいなプリントを
手にすると気持ちが春めきますね。
どんなバッグになるかな。
派手な生地のときは、形は平凡が一番なんですけど、
形にするまでは、ワクワクします。
この生地屋さん、ラッピングがかわいい。
ついでにフェヴに寄ってみたら、残念お休みでした。
3/22木曜日
上京の本日は、アッチコチ動き回りました。
まず次回の本の打ち合わせで文化出版局。
そのあと吉祥寺。取って返して銀座。最後の南青山。
忙しかったけどSuica一枚で中央線、井の頭線、地下鉄、スイスイ。
待ってましたの便利さでした。
人間、便利さに慣れるとすぐ順応してしまい
前にやってたことが面倒でたまらなくなる・・・・それが怖いです。
明日からいよいよ山口一郎展。
6時ごろ、もう展示し終わったかしらとディーズホールを覗いたら
真っ暗。すっかり整っていました。
二階に上がっていた土器さんをピンポンして呼び出して
見せてもらいました。
山口君には会えなかったけど、
元気な絵が壁いっぱいに飾られていて迫力がありました。
夜には、プロジェクターで投影があるらしい。
もし、よかったらお出かけくださいませ。
景気付けにポンと一枚大きいのを・・・・・は出来なくて
住んでいるところに合いそうな小さなを一枚を
いただいて、明日からの盛況を願いつつディーズを
後にしました。
3/20火曜日
選挙のたびにそのギャンブル性を楽しんでいます
棄権をしないのがささやかな自慢です。
ただ、今回の都知事選は燃えないなぁ。
新聞によるともう結果が読めているらしい。
またあの人らしい。
それでもやっぱり絶対棄権はしません。
結果が出るまでは、やっぱりギャンブルです。
3/19月曜日
あんなに暖冬だったのにこの頃の寒さ。
一度春めくと、服を冬に戻したくないのです。
モコモコしたものを脱いでコットンにしたい。
一般人はそんなこと言っていられるけど、
友人のアパレルメーカーのKEIさんは
この気まぐれ天気にプンプンだろうなぁ・・。
3/18日曜日
本のための作業は終えたつもりだったのに、
気に入っているバッグがボツになってしまったので
また1･2個その代わりになるバッグを作ることにしました。
ボツになった理由は、法律が絡んでます。
アメリカのキャラクターの古い生地を使ったバッグです。
相当マズイらしい。常識が無かった。
キッチュで大胆で派手で、「オッ！！これは！！」と一目惚れの布でした。
そのキッチュな生地を大人っぽく仕上げたつもりだったのに・・・。
ボツになってから3日も経っているのに・・・。
未練タラタラです。
3/16金曜日
「そうだ 京都、行こう。」というキャッチコピーが
かなり好きです。
聞くたび、見るたび 京都に行きたくなるのです。
単純に京都旅行しようかなぁ・・というより
人生いろいろあるけど、その鬱陶しさを吹っ切りたいという
明確な意志が底流にあるようなコピーです。
単純なのに強くてキッパリしてて、いいコピーだなぁ・・と思います。
きのう新宿でこのコピーのポスターを見ました。
また京都、行きたくなりました。
まだ使っているところを見ると、このコピーを超えるコピーが出来ないのかな。
山崎の「なにも足さない。なにも引かない。」というキャッチコピーもよかった。
ついでにもう一つ、、、
JRのテレビCMの吉永小百合の寝顔の美しさ、つい見とれます。
3/15木曜日
バッグを作り終えたことを文化出版局のHさんに伝えたら
早速本日、みどりさんと3人で打ち合わせでした。
どっぷり作ることばかりの日々の中で
たまに「打ち合わせ」という「ハレ」の行事が入ると
「仕事してるよなぁ」感が実感できて実にうれしい。
顔の広いみどりさんは、出版社の中では
ヤーヤーと挨拶する人だらけ。
さすがです。そういう時そばにいると
名刺交換などというチャンスにも恵まれる。
エキサイトします。
帰り、どうせ家に帰っても能率悪いだろうし、
武蔵野館でやっているパリ・ジュテームという
映画を見るつもりでした。
打ち合わせが早く終わろうが、延びようが
このオムニバス映画なら途中入り、途中退場が
まったく問題なさそうだったから・・・。
ところが、なんとこの映画館は入れ替え制。
途中入り、途中出は、料金が倍かかる！
なんだぁ・・まったくぅ・・！でした。
諦めて、一路「新宿末広亭」へ。
2時間半ばかり落語漫才を楽しんできました。
大好きな入船亭扇橋師匠が出ててラッキーだった。
新宿末広亭は相変わらずのいい雰囲気。
隣にいた一人で来ていた若い女の子。
実によく笑って気持ちよかった。
話しかけたかった。でも
「なにコイツ！」という顔されるのが怖くてやめておきました。
※考えてみたら入れ替え制でない映画館はいまどき少数派・・・でした。
3/14ホワイトデイ
おとといまで期末テストだった娘。
きょうは答案返却日でした。
娘の学校は一学年100名強ぐらいの小さな学校で、
そのせいか先生との距離がとても近い。
返してもらった答案を見ると
担当の先生の短い感想がたいてい書いてある。
なかには、3行もの感想文が丁寧に書いてあったり、
高二にもなっているのに、星のマークのシールがペタペタ
貼ってあったり、とにかく熱っぽいのです。
折りしもホワイトデイ。
数人の男子からは手作りお菓子をもらったらしいのですが、なんと
担任の「マッチャン」からも ちゃんとデパートで買った
小さな箱入りお菓子をもらってきました。
(先生も自腹でたいへんです。）
わたしの好きなこの学校に
娘がお世話になるのもあと1年を切りました。
また、卒業式に泣きそうです。
3/13火曜日
今日はサンドイッチの日、、なんだそう。
3の間に１が挟まっているから。
あんまり広まりそうも無いなぁ・・。
スーパーマーケットのパン売り場に
遠慮がちに書いてありました。
3/12月曜日
夕方6時過ぎ、まだ夕焼けの余韻が残る西の空の
オレンジから濃紺へのグラデーションが素敵でした。
ひところの春めいた温度に慣れた身には少々寒かったけど、
ポツンと光る一番星と富士山のシルエット、家々の
黒い影がまるで藤城清治の影絵みたいでした。
恥ずかしながら、
ゴクたまにHPの表紙を褒めてもらったり、
ゴクたまにHPで元気をもらってますと言ってもらえたり
することがあります。
本日、ゴク珍しくそんなことが重なりました。
すゴク嬉しい。
3/11日曜日
今ごろジタバタしています。
税金です。
約2ヶ月掛けてやっていた本のための作り溜めも
明日終わりになりそうです。
あと10個ぐらい作りたいけど、時間切れです。
依頼が無いと出来ない仕事だから、
終わりにするのが、もったいないような
残念なような・・・・・・うしろ髪引かれ組。
3/10土曜日
分厚く膨らんだ制作ノートには
雑誌の切り抜きとか、メモとか
いろいろなものがはさんであります。
そのなかには、桃居の広瀬さんの
短い手紙もはさんであって
ときどきハラリと飛び出したりします。
そのたびに、広瀬さんの暖かい言葉と
いつも変わらない字に
気持ちがホックリします。
お人柄が出ているのです。
クロワッサンの最新号に広瀬さんの手紙が
取り上げられてました。
やっぱり・・・そうだよなぁ・・・と嬉しくなりました。
3/9金曜日
政治や社会のことに関心を待ったほうが
絶対いいとずっーと思ってきたけれど、
この頃ふと、どうなんだろ・・・と思うことがあります。
ＴＶニュースや社会問題のドキュメンタリー番組で
気分が悪くなったり、落ち込むこと しばしばです。
ここ数日、ラジオで国会中継を聞いていてやっぱり
ストレスを強く感じました。
からだと心の健康のためには、しばらく
ニュース断ちもいいかもしれないな・・と
真剣に思っています。
3/8木曜日
ほとんど世話もしていないのに
クリスマスローズが花をつけました。
そのまま咲かせてやればよいものを
飾りたくてつい切ってしまった。
白いのは窓辺に、紫のはトイレに。
この寒さのせいか、3日でうなだれてきて
切ってしまったことを悔やみました。
水を換え茎をすこしカットしたらまたスクッと
蘇ってくれてひとまずホッとしました。
クリスマスローズは、好きな花。
3/7水曜日
この間、知人に誘われて八王子のいちょうホールに
行くついでに、「そごう」でやっている石井美千子という人の
「昭和のこどもたち」という人形展を見てきました。
この人形展、あの頃を知っている人なら
間違いなく胸が熱くなります。
懐かしい日本人がまるで生きているみたいに
表現されている。
なんという力量！素晴らしい！
テレビのＣＭで見たときは、ちょっと泥臭く感じたし
それほどの人形ではないと感じていたのに、
実際はまるっきり違う印象でした。
実物は素晴らしいです。
なんで入場無料なのか・・。
壁に掛かっていたモノクロ写真もよかったし・・。
昨晩別件で電話してきた母に
「是非見に行って」と言ったら、
母は初日に行っていて「見に行くといいよ」と言うつもりだったらしい。
興味が似ている親子です。
3/6火曜日
きょう、土器さんからパンチの効いたＤＭが届きました。
ウナギコンピュータ－の山口君の個展のです。
「音楽に例えるとファーストアルバムなのにベスト盤」と彼は言ってます。
みなさま！是非見に行ってあげてくださいまし。
場所は南青山のディーズホールです。
http://www.dees-hall.com/index.html
3/5月曜日
風と湿気の強い一日。
お隣の白い梅が横にハラハラ舞って
作業場からその桜ならぬ梅吹雪を眺めていました。
本のための作り溜めもそろそろ終わりにしないといけないのですが、
できることなら、こういう状態をこのまま続けていたい。
新しいものを作るのは、ほんと楽しいです。
3/4日曜日
変化のない日曜日。
〆に近所の温泉へ。
汗をかきたくてサウナの扉を開いたら、
生まれたままの姿であぐらをかいて瞑想ポーズの人と
生まれたままの姿で涅槃ポーズの人。
すでに2人の人が入ってました。
こういう状況ってなんだか緊張します。
こっちも丸腰だし・・・。
重罪人の居る牢屋に初めてぶち込まれたような・・・。
先客の居るサウナに入る時はいつも気弱になります。
3/3桃の節句
雛祭りが土曜日。
五目ちらしにはまぐりの潮汁。
雛飾りの付いたデコレーションケーキまで大盤振る舞いして
バッチリの夕げでした。
娘も１７歳になってしまったのでこんな子供っぽいことも
あと何回できるか・・・。
3/2金曜日
どうしても欲しいモノがあって
しつこく新宿オカダヤに行き、
そのついでに中目黒に回りました。
今日のような穏やかな日に中目黒に行くのは大正解。
駅前はあんな喧騒なのに、一歩 川のほとりに足を踏み入れると
オットリとした空気につつまれた、い～い雰囲気の町です。
新しく出来たショップを覗いていたら、３０歳ぐらいの男性が
素敵な作家モノの繊細で高価なネックレスをプレゼント用に包んでもらっていました。
手にはお隣にあるすっごくおしゃれな和菓子屋の包みを提げて・・。
これから彼女に会うのでしょう、きっと。
前回行った時も感じたけど中目黒という場所は、
男子のオシャレ度は高い感じがする･･･気のせいか・・
いや・・やっぱりちょっとポイント高い。
この暖かさ、あと２週間もすれば中目黒も桜かな。
3/１木曜日
何回かお世話になって、そのたびに
ありがたさをヒシヒシ感じていたメイプルは毎月１日に広告が出る雑誌でした。
が、休刊してしまい少々寂しい思いをしていました。
でもやはり集英社のこと、新しい女性誌が出るみたいです。
いろんな意味で地味なわたしをかなり大きく載せてくださった時、
担当なさったＡさんは、マリソルという３５歳ターゲットのファッション誌に移られ、
それよりもっと前にお世話になったＯさんは
エクラという４５歳以上ターゲットの雑誌の編集をされているらしい。
雑誌創刊が楽しみです。
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