ときどきメモ
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11/30土曜日
老化は足から なんて言われるど、わたしの場合
「喉」からかも と思いました。
今朝の自分の出ているラジオで自分の声を聞いて
思いました。
モワッと曇った元気のない声。
「いかん!」と思い、集中してバッグの作業に
励んだあとの午後4時、いつもの歌える個室に急ぎました。
老化が防げるなら、趣味と実益でこんないい場所はありません。
11/29金曜日
今日も、行楽に出掛けなきゃ勿体ないような秋の日。
こんなわたしでいいのかしらと思いながら
お受けした企画の撮影がありました。
外での撮影は、雨もまずいが、風もまずい。
今日は秋晴れで風も無く、幸運な撮影日和でしたが、、
新しく発売するネット通販のお洋服を着ての撮影、
もっと素敵な人がたくさんいらっしゃるのに、
なんで?どうして?と不思議でたまりません。
11/28木曜日
紅葉を愛でにどこかに出掛けたいような
素敵な秋の一日でした。
乾いた落ち葉のグラデーションが まことにきれい。
家の近所でも結構 楽しめています。
夫は同窓生たちと高尾山へ。
青空に映えるモミジが最高だったようです。
わたしは明日、お客様がいらっしゃるので
準備をしてました。
11/26火曜日
午前中はバッグの作業をして、午後は実家と
決めていた本日。
間に我が家の1階2階の電気工事が入っていました。
朝9時半に来てくださった電気屋さんは
お昼過ぎまで掛かりそう。
仕方なく、バッグの作業台でご飯+レトルトカレーという
お粗末ランチを掻き込み、そのまま実家へ。
母の家で大したことをしたわけでは無いのに
夕方の帰り道、疲労困憊。
お粗末ランチは、体に直に来ますね。
11/25月曜日
去年から過敏性腸症候群で調子が悪く、
友達とのランチ会も欠席しがちだったけれど、やっと
山を越え、友人との会食OKなお腹になりました。
ほんとに嬉しい!!
明日のランチ会は、美味しい小籠包会食!でしたが
母に付き添わなければならない事情が出来て欠席。
残念は残念なんだけど、
お腹が理由での欠席じゃないのが晴れ晴れ嬉しい。
お腹が理由での欠席は気分がドヨ~ンと暗かったのです。
過敏性腸症候群というのはお腹に器質的な病変が
あるわけではないので、食事は普通のものを食べられるのですが
何かの理由で腹痛とトイレ現象が出現する症候群なのです。
11/24日曜日
折角出していただいたので、ほんの少しでも
売り上げに貢献しなくちゃ と
自分の新刊本を頼んであります。
(まだ来ていないので配れていませんが)
昨日は自分の出たラジオ番組をヒヤヒヤしながら聞きました。
「自分の本が出た!」という晴れがましいような
恥ずかしいような 浮ついた気分が続いています。
夕方は高幡不動の、灯篭を道に飾っている「灯路」と
いう催しを見に出掛けました。
夫は、出掛けるのが好きで、こういうことにマメです。
(わたしは義理で付いていきました)
久しぶりの高幡不動は、風が強くて空気が澄んでいたせいか
灯路も五重塔のライトアップもとてもきれいでした。
11/22金曜日
今日、休みを取った娘と新宿で落ち合おうかと思ったけれど
「遅くなったので吉祥寺で」なんて、道端でlineのやりとりを
していたら「江面さん」と声が。
見上げたらお久しぶりの一田憲子さんの自転車姿がありました。
毎日のように彼女の姿をInstagramで見ているので
久しぶりの気がしませんでしたが、
実際の一田さんはニコニコとインスタ以上にお元気そうでした。
まだ時間があったので、feveへ回りました。
ぬいぐるみの金森美也子さんの展示会。
ターセンさんカーリンさん、もちろん金森さんとも
おしゃべりをしてから、娘と落ち合いました。
人と会っておしゃべりするのは、楽しいものですね。
今日のお天気のように晴れ晴れとした気分になりました。
11/20水曜日
今日は本の発売日でした。
去年、カドカワの清水さんから「本を・・」という
お話をいただいたとき、にわかには信じられませんでした。
出していただいた今も、ご損をさせちゃうかもと
ビクビクしています。
本のタイトルに いきなり「75歳」がバーン!と出ています。
実は、年齢は 出来ることならボヤカシたかった。
「あの人、もう〇〇歳だから」という年齢ハラスメントは
世の中にはシッカリ存在してて、ジワジワと陰湿な
イジメにあうのではと、被害妄想をしていました。
そんな願いに、清水さんは、有無を言わせない迫力で
「年齢?もちろん出しましょう」とキッパリ。
「年齢ボヤカシ」は スゴスゴ諦めざるをえなかった。
お陰でスッキリ!気分はサバサバしています。
11/19火曜日
遠いところの知事選なので、あまり関心は無かったけれど
結果にはびっくりしました。
NHKを始めとするテレビ報道にだけ耳を傾けていたら
この結果は無かったでしょう。情報はすべてネットから
という人が増えた結果なのしょうね。
ネットからの情報は玉石混交も甚だしいけれど、
大本営発表的なNHKに嫌気がさしている人が
ネットからさまざまな情報を得られる点、
いい時代になったと思います。
(斎藤さん当選がどういうことかを度外視して言ってます)
昨日は、恭子さんが音頭を取ってくださっている903の会。
高田馬場、歌とおしゃべりの会でした。
今回は巣鴨のジュリーと呼ばれている骨董屋さんのKさんも
加わり楽しかった。
皆さま 歌上手だから恥ずかしい。
また歌のレッスンを受けに行きたい。
個人レッスンで月に2度くらいの、どこかないかしら・・・。
11/17日曜日
木曜日の夕方、いつものことをするために実家に行きました。
先日、娘と買い物に行ったときに買った母に似合いそうな
ブルーのカーディガンをプレゼントしたら、
「私は なんて幸せなんでしょ」と涙を出さんばかりに大喜び。
次の日、入浴サービスの日だったのでやはり実家に行きました。
母はオズオズとではあるけれど言いました。
「おこがましいとは思うけど、あのカーディガン
違う色がよかったわ。黄色とか赤とか・・・」。
ホントにおこがましくで大笑いしてしまったのですが、
母はよく「私はブルーが似合うの」と言うので
ブルーのセーターは、実は今回で3着目でしたから、
まぁ無理からぬことではあったのでした・・・。
昨日 娘が来たので、そのエピソードを伝えたら
「バーバらしい」と大笑い。
先々週だったか、わたしが黒のブレザーを着て、首に
黒地に細かいドットのミニスカーフを巻いていたら、
「そのドットは小さすぎる、もう少し大きめだったらいいのに」
とファッションチェック。一昨日着ていたツイードブレザーを
見て、「とてもいい生地だわ」と褒めてくれました。
99歳になっても、服装に対する思いが衰えていない。
すごいなと思います。
11/14木曜日
今日は夫の方のお墓参りに出掛けました。
道が混んでいて3時間近くかかりました。
夫の実家で姉に挨拶して、仏壇に手を合わせてから
お寺に行き、お墓の周りをきれいにして、お花を供え
お線香をたくと気分が清々します。
お墓参りは「来てよかった」といつも感じます。
何故かな。
途中で立ち寄った和食系ファミリーレストラン、
わたしたちも含めてお客はほぼ高齢者。
運転ご苦労様!で立ち寄ったコーヒー屋さんも
ほぼ高齢者。
日本は今、半分は高齢者かな。
そのままもうすぐ100歳の高齢者のいる実家に回りました。
11/13水曜日
そろそろバッグの作業をし始めないといけない時期。
革以外に足りなくなっているものをチェックして
トートバッグの持ち手をカットして、自分用の
革の手帳カバーを作って、今日は終わり。
夕飯後、文楽を見に行きたくて あぜくら会の会誌を見る。
国立劇場が閉館してしまったせいか、
会場がやたらと遠い。
文楽の一つも見なくてどうする!と思いながら
うーん。。。。と思案する。
11/12火曜日
本日、緊張&興奮の体験をしてきました。
ラジオ番組出演!なんです。
どんな声でどんな仕上がりになっているか
心配でたまりませんが、取り合えず終わってホッと
してます。
この20日に出していただく本のインタビューと宣伝。
お相手は加治ひとみさんとおっしゃる
すらりとした美しい女性。
今月23日と30日の朝7時半放送予定です。
TOKYO FMなので東京近辺しかオンエアは無いのかな。
カドカワの清水さんが付き添ってくださいました。
FMのラジオ局がよく わたしの本を拾ってくださったなぁと
考えれば考えるほど不思議で つくづくとビックリしています。
(ボツになる可能性もゼロでは無い)
11/10日曜日
久しぶりに鍼灸院に行ってきました。
体は今のこの状態が普通かなと思っているけど、
かなり歪みや凝りがある様子。
メンテナンスは必須です。
さてこの時期、早急に探したいのは来年の手帳です。
バッグから出すたびにウキウキするような
手帳を使ってみたいものです。
軽くて薄くて・・という条件が付くと貧相に
なりがちで・・・。
11/9土曜日
昨日は本の出版でお世話になった清水さんと
ライターの鵜養さんが 刷り上がったばかりの
本を携えて 我が家に来てくださいました。
(発売は20日ですが・・・)
プリントをした紙状態では何度も見ているけれど
本になったのを見たのは初めて。
わたしの本なんて もう出ることは無いだろうと
思っていたので、感慨ひとしおでした。
声を掛けてくださった清水さんと、わたしの
おしゃべりを文章にしてくださった鵜養さん,
うまいこと写真を撮ってくださった井出さん、
本のデザインをしてくださった飯塚さんに
感謝しても感謝しきれません。
実を言うと わたしの文はあとがきだけなんです。
今日は忙しい日でした。
午前中は、ある会社から依頼を受けている
服のコーディネートを考えて、
お昼前、Tちゃんが出張中で留守の娘と
ショッピングに出掛け、
夕方は 娘といっしょに実家の母を訪ねました。
もちろん本を渡しました。
この本には母の写真も載っているので
よい親孝行が出来ました。
11/7木曜日
今日、今シーズン初めて
「アッ!冬が来る」を感じました。
マスクをしている人がひところより増えました。
冬がいいのは、鍋物という最強の手抜き料理が
喜ばれるということと、近所へのお使いは
コートを着てしまえば着替える必要が無いこと
くらいかな。
暑いのも つらい、寒いのも つらい。
11/6水曜日
帰宅して、トランプさんになったことを
知りました。
良かった!心から嬉しい。
これでディープステートは力を失う。
アチコチの戦争が終息するだろうし、
アメリカはWHOを脱退するだろうし、
エプスタインの悪事がバラされるだろうし、
地球中を不幸にしてきた
あれやこれやが少なくなっていくのでは。
ただ、暗殺されないか、それがとても心配です。
今日は、上京なさっている大分「アントワープ」の
帆秋さんとお会いして、おしゃべりしてから
美容院に回りました。帆秋さんも今日は南青山の
美容院にいらっしゃるのだそう。彼女もご自宅からは
だいぶ(帆秋さんの場合はすごく)遠い美容院に
通っているという点が似ています。
ついでに言うとヘアスタイルも似ています。
11/5火曜日
昨日、待ち合わせまで時間があったので
Bshopという店をブラブラ見ていたら、
わたしの履いていた白い革の
スニーカーを見たスタッフが声を掛けてくれました。
「スプリングコートはいいですね」なんてことから
始まって少々スニーカー談義。「白のスプリングコートは
アビーロードのジョン レノンが履いていたスニーカー
ですよね」なんてことをおっしゃる。
「え~!初耳。うれし~!」
ジョンレノンと同じというだけで、舞い上がりました。
たまたまガンジーセーターの売り場の横で話してたので
「このセーター、大好きで色違いで2枚持っていたけれど
硬くて重いからすっかり着なくなったわ」
と言ったついでに、「1980年代にこのガンジーセーターを
近所の西友の無印良品で買ったのよ」と言ったら
「え~~?!これ無印で売ってたのですか?知らなかった。
昔の無印は凄いですね」」
とビックリしていました。
Bshopで何も買わなかったけれど、若い男子スタッフとの
蘊蓄の交換が楽しかった!!
11/4月曜日
昨日は実家へ行きました。
あとから 実家にひさびさに来た娘と母弟と しばし
談笑し、暗くなったころ 娘とイタリアンレストランへ。
11月3日は夫の誕生日なので夫とTちゃんと
レストランで待ち合わせて誕生日の食事会でした。
夫の誕生日は晴れることが多くておまけに休日で
羨ましい。
本日午前中は新宿 京王百貨店で開催中の
ターシャ・チューダー展へ参りました。
ターシャさんの日本での大ブレイクを作ったかたが
清水能子さんとおっしゃる編集者で、
先日 招待券を送ってくださった。
実は、清水さんはこの秋のわたしの本を企画してくださった
かたでもあるのです。
ターシャ展の会場はかなり混んでいました。
最後まで絵を描き、家事をして、庭仕事をして
人生を全うされた本当に素晴らしい女性。
ターシャさんのことは知ってはいたけれど
よくは知らなかった。
かわいい彼女の絵とクラシックなドレスに思わずキュン。
ターシャさんが使っていたという
中国の染付の食器がとても魅力的でした。
中国の窯元がアメリカ用にアレンジしたのか
肉厚でどこかバタ臭い。
これにもかなりキュンでした。
その後、神戸のモリスさんのお二人が上京なさったので
丸の内でお会いしておしゃべりをしました。
2021年以来です。
お二人とも、オーダーで誂えたお洋服でした。
今日子さんはヨーロッパの茶系ウールのへリンボンで作った
短めコートと同じ生地の半ズボン姿。
ひろみさんは黒白の太い縦じま模様の太パンツに
白シャツ、その上にウールサージのような生地の黒い
クラシックな感じのブレザーに
黒い麻のテーラードのコートを羽織っていらした。
素敵なお二人のコンビネーション。
神戸のおしゃれの底力を見せていただきました。
11/2土曜日
朝から雨降り。
夕方、歯医者さんに定期健診に出掛けました。
わたし達夫婦も娘夫婦もこのS歯科医院に
お世話になっています。
ここのS先生のお陰で「8020」はクリアできそうです。
ありがたい歯医者さんなんです。
娘のパートナーのTちゃんは虫歯が無いだけでなく
歯並びも良く、歯も白くて羨ましい歯の持ち主。
娘に「そういう人は案外歯周病になりやすいのよ」と
言われてから、俄然熱心にS歯科医院に通い始めた人。
彼がS歯科医院に通う前、確か娘は
「S歯科医院の輝ける星」だったはずなのに、
すっかりTちゃんにお株を奪われ しょげています。
歯科医の帰りに歌える個室に寄るつもりで、夫には
少々夕飯は遅くなりますと伝えてありました。
帰り道、それにしても酷い雨でした。
こんな雨くらいでやりたいことを中止するのは
情けないような気がして、ひざ下ビショビショになりながら
歌える個室の受付にたどり着きました。
受付嬢は「ただいま満室で」・・とおっしゃる。
こんな雨の日に、こんなところに来る人もいるのねぇ。
好きねぇ・・・「それはわたしか」と自虐笑いしつつ
また酷い雨の中を帰りました。
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